※当サイトにはアフィリエイト広告が含まれます

star以前も取り上げた北翔海莉・音月桂・柚希礼音のスカイステージトーク。
久しぶりにスカイステージで再放送していたので見てみました。
2003年に初回放送された番組ですが、
3人ともトップになるんだなぁと思って見るとまた違った印象を受けます。

呼び方にも性格が

オープニングで一人一人別撮りで挨拶をしていました。
そのとき自分以外の2人の呼び方が面白かったです。

みっちゃん「音月桂さんと柚希礼音さんと…」
桂ちゃん「北翔海莉と柚希礼音ちゃんと…」
ちえちゃん「北翔海莉さんと音月桂さんと…」

下級生のちえちゃんが二人をさん付けするのはもちろんですが、
みっちゃんもそうなってしまうのが面白いです。
トーク中はちえちゃんを「かねごん」と呼んでいましたが。

ベルリン公演

まずはベルリン公演の話でした。
みっちゃんと桂ちゃんは海外旅行自体が初めてだったとか。

公演のために練習したという三点倒立の話になって、
「おとめの特技の欄に『三点倒立』って書くようにする」
と言っていました。
その後、3人とも本当に書いていましたね。

男役について

みっちゃん「タバコの持ち方がわからない」
桂ちゃん「スーツがうまく着こなせない」
ちえちゃん「男の人がやったらかっこいいのに、わたしがやったら女の子っぽく見える」
などなど、今となってはキュンとするような悩みを語っています。

「男役10年って言われているうちのまだ半分ぐらいだね」
と言っていて、なんだかずいぶん昔のことのようだと思いながら見ていました。

スカイステージGJ

スカイステージ開局が2002年7月1日ですから、
これはかなり初期の番組ということになります。

貴重な3人のトークを撮っておくことができて
スカイステージとしても
「撮っておいて良かった」という感じかもしれません。

いま何気なく見ている番組の中にも
10年経ったらお宝となる番組があるのでしょうか。
楽しみです。

お知らせ

わたしの小説家デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』が新潮社から3/17に発売されます!
滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
読んでいただけるとうれしいです。