moon珠城りょうさんの退団公演『桜嵐記/Dream Chaser』ライブ配信を見ました。
コロナ禍で公演ができるかどうか危ぶまれる中、
千秋楽を迎えられたことに「よかったね!」という気持ちです。
お芝居もショーも良作でした。

お芝居とショー

桜嵐記はいきなり歴史の説明がはじまって「!?」となりましたが、
結果とてもわかりやすく、ほかの公演でもやったらいいのに~と思いました。

その後少し集中力を欠いて見ていたのですが、
後半からの盛り上がりがすごくて「もっとちゃんと見ておけばよかった!」と思いました。

南北朝時代というあまりなじみのない時代がドラマチックに描かれていて新鮮でした。
たまきち、ちなつ、れいこちゃんが三兄弟という配役も見事です。

最後の戦のシーンは映像で見ていると本当にスローモーションにしているのかな?と思うほどリアルでした。

そして毎度言ってる気がしますが、からんちゃんがすごい!
退団者や組替えが多くて寂しい中、からんちゃんが月組に残ってくれてよかった!と思っています。

ショーのほうも前半はちょっとぼんやり見ていたのですが、後半の伸びがすごかったです。
娘役群舞で「おおっ」と思い、続く男役の黒燕尾で「これ劇場で見たかった!」となりました。

珠城りょうヒストリー

サヨナラショー開演前に流れる珠城りょうヒストリーを見ながら、どれもこれも懐かしいなと思っていました。

たまきちはずっとスターだったんですよね。
わたしはあまり熱心なファンではないため、トップスターになる人でも最初の数年は認識していないことがあるのですが、たまきちは研2の頃から目立つ存在で、すぐに姿を覚えました。

サヨナラショーの曲も聞いたことがある曲ばかりで、公演のことが思い浮かびました。

コロナが流行りはじめてから行きづらくなって、最後の生観劇は2019年の『I AM FROM AUSTRIA』になってしまいましたが、それまでの大劇場公演は一回以上は見ています。

中でも特に印象深いのは『カンパニー/BADDY』です。
当時、応募した小説が落選して落ち込んでいたのですが、これを見て「また頑張ろう」と思いました。
それから3年後に受賞を果たせたのは、ある意味BADDYのおかげです。

退団と組替え

この公演ではトップコンビを含めて9名が退団、2名が組替えになります。
特に印象深い生徒さんについてコメントします。

美園さくらさん

スカイステージの番組でアドベンチャーワールドに行っているのを見て「かわいいな!」と思っていたら、あれよあれよとトップ娘役になっていました。

『I AM FROM AUSTRIA』のエマ役がすごく似合っていたのを覚えています。
今回の『桜嵐記』では大劇場お披露目の『夢現無双』と同じ日本物でしたが、ずいぶん進化したな~と感慨深かったです。

楓ゆきさん

『ジプシー男爵』の「戦争は終わったよ~!」を見て「なんてかわいい子だろう!」と認識しました。
るうさんがたんちゃんの笑顔を「天使の笑顔」と紹介したのにも納得です。
『カンパニー』でのちょっと生活感のあるバレエ団員の役が好きでした。

紫門ゆりやさん、輝月ゆうまさん

『カンパニー』で「有明製薬合併~♪」を歌った二人が専科に行くことになりました。

ゆりちゃんについてはずっと「退団してほしくないな」とハラハラしていたので、まだ専科で見られるのは朗報ですが、やっぱり寂しいです。

まゆぽんは下級生の頃から専科感がすごかったので違和感がないのですが、月組でなくなるのがすごく残念に思います。

二人の挨拶を見て「あぁ、もう月組本に載らないのか……」と思ったらめちゃくちゃ寂しかったです。

次期トップコンビ

明日からは月城かなとさんと海乃美月さんが新しいトップコンビになります。
本当によかったね! と心から祝福したくなるコンビです。

またしばらくしたら見に行くことがあるかと思います。
今回久しぶりに見たらだいぶ月組生が入れ替わっているように感じたので、ちゃんと予習していかないとなと思いました。


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