きょう集合日というのを全然知りませんでした。
「月組 退団者のお知らせ」と出ているのを見て
「誰がやめるんだろう?」と思って開いてみたら
まさかのみくちゃんだったので驚いています。
誰もが思ったであろう「なぜ今?」
見た瞬間思ったのは
「なんで『NOBUNAGA』で退団しなかったの?」
ということです。
イゾラベッラコンサートが決まったころから
「もしかして…」という予感がありましたが
『NOBUNAGA』で辞めないことでちょっと安心していました。
まさかその次、しかもバウホールとは思ってもみませんでした。
『NOBUNAGA』の千秋楽映像では
まさおの後ろで幸せそうに手を振っている姿が映っていました。
あれはすでに退団を決意していたのか…と思うと
なんとも言えない気持ちになります。
バウホール退団の寂しさ
みくちゃんがもう見られないと思うと本当に寂しいです。
まだバウホール公演があるわけですが、見に行けそうにありません。
なにより大階段を下りるところが見られないわけです。
スカイステージでは折に触れて東京千秋楽映像が流れます。
退団者の挨拶も入っているので、
「この人はここで辞めたんだなぁ」なんて思いを巡らせます。
しかしバウホール千秋楽では袴を着て大階段を下りることはなく、
簡単に退団に触れて終わりということが多いです。
みくちゃんのようにヒロイン経験もある娘役が
どうしてバウホール退団を選んだのか。
きっといろいろな事情があるのでしょうが、本当に寂しく思います。
みくちゃんごめんなさい
わたしは以前みくちゃんの今後が気になるという記事を書きました。
あまりよろしくない内容にもかかわらず検索上位に来てしまい、
多くの方にご覧いただいてありがたいやら申し訳ないやらです。
わたしはみくちゃんが好きなのですが
好きだったらなんでも書いていいというわけではないでしょう。
このたび退団の発表を見て
「あんなこと書かなければよかったなぁ」とさらに後悔したので
今後は細心の注意を払っていきたいです。
お知らせ
わたしの小説家デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』が新潮社から3/17に発売されます!滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
読んでいただけるとうれしいです。