スカイステージで「Brilliant Dreams +NEXT」を見ました。
美弥るりか編6回のうちの5回目です。
ゲストはからんちゃん、わかばちゃん、あーさ、はーちゃんの4人。
からんちゃんのかわいらしさに心が奪われました。
千海華蘭さんのかわいらしさ
すごく童顔なのに組の中では上の方になってきていて、
組子にタメ口を使っているのを見るたびに、
「からんちゃんのほうが上か!」と思ってしまいます。
今回みやるりに対しては敬語だったので、
「そうか、みやるりよりは下だな」と混乱してしまいました。
からんちゃんは大阪の中心部の生まれなんですよね。
以前梅田周辺の地図を見ていたら
からんちゃんの出身校である天満中学校が載っていて、
本当に大阪のど真ん中なんだな~と思いました。
ホワイティうめだは目をつぶっても歩けるそうです。
わたしも何度か行っていますが、絶対に迷います。
番組内ではアウトレットでお買い物するシーンがありました。
はーちゃんに帽子を取ってあげるからんちゃんも良かったです。
ミニドラマでのナチュラルな関西弁はさすがでした。
みやるりとあーさ
みやるりははーちゃんに帽子をかぶせるところが良かったです。
はーちゃんは恋に落ちたときのような表情をしていました。
見ている3人は笑いを隠せないようでしたね。
あーさの見せ場ははーちゃんとのレストランデートでしょう。
大学生という設定のじゅんじゅんとはーちゃん。
卒業して就職したら遠距離恋愛になるそうです。
あーさの言動がとにかく重くて、
みやるりから「そのうちフラれる」と言われたのには笑いました。
うーちゃんこと英かおとさん
若手男役を迎えるコーナー、今回は英かおとさんでした。
『舞音』新人公演でみやるりの役を演じた生徒さんです。
みやるりとはタイプの違う、骨太タイプですね。
学生時代はバスケ部だったのだとか。
自他ともに認めるつかみどころがない性格で、
あまり自分のことをしゃべりたくないそうです。
もともとオペラ歌手になりたかったものの、
お母さんが天海祐希ファンだったので宝塚を目指したのだとか。
この「お母さんが好きだったジェンヌ」が、
自分の世代にだんだん近付いてくるのを感じます。
うーちゃんからはみやるりの役づくりについて尋ねていました。
人生年表を紙に書いたり、その人になりきって日記をつけたりするそうです。
どんなことを書いているのか、ちょっと見てみたいですね。
お知らせ
わたしの小説家デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』が新潮社から3/17に発売されます!滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
読んでいただけるとうれしいです。