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cosmosきょうから1泊で出かけます。
あすはすでに書いてあるエリザベートの感想がアップされる予定です。
そのため、もしもきょう何かの発表があってもスルーするので
一応お伝えしておきます。

エリザベートの余韻を味わう

エリザベートは一度見ただけなのに余韻がすごくて
いまでも真風フランツを思い出してあれこれ考えてしまいます。
千秋楽映像を見て、改めて劇場での感動が蘇りました。

真風フランツは劇場で観た印象そのままで
優しそうでちょっとダメな感じがたまりません。

みりおんはやっぱり上手いですね。
まぁ様もまかぜも両方引き立たせているのが見事です。

てんれーさん退団

ダイジェスト映像でラウシャーが映って
「そうかてんれーさん退団か」と思い出しました。

ラウシャーはあまり出番がないものの
てんれーさんらしい存在感がありました。
歌も目立って上手でした。

退団者は一人だけなんですね。
青いお花によく似合う、清々しい挨拶でした。

まぁ様のあいさつ

「初日からきょうまであっという間だった」と言うまぁ様。
わたしもそう思います。

「いまの宙組にしかできないエリザベート」と言っていて、
本当にそのとおりだと思いました。

「オリンピックに負けない応援をありがとうございました」
と時事ネタも挟んできましたね。
オリンピックもあっという間に終わった気がします。

カーテンコールではまぁ様の「がんばるぞー!」に
組子たちが「おー!」と答えていました。
そのときもまかぜに目が行ってしまいました。
「おー!」のあとできょろきょろしているのが可愛いですね。

フランツの衣装はあの白と赤の衣装が一番好きです。
真風フランツは特に似合っています。

今後、2016年のエリザベートを思い出すときには
真風フランツが一番に思い浮かぶことでしょう。

お知らせ

わたしの小説家デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』が新潮社から3/17に発売されます!
滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
読んでいただけるとうれしいです。