『NOBUNAGA』の配役が出ているのに触れていなかったのは
日本史に興味がなくて誰が誰だかわからないからです。
日本物がいまひとつテンション上がらないのは
日本史コンプレックスのせいもあるような気がします。
登場人物がわからない
興味がないので大河ドラマも見たことがありません。
高校時代はやむを得ず勉強しました。
そのため日本史の試験に出やすい人は知っています。
さすがに織田信長は知っています。
『NOBUNAGA』の配役をざっと見ても明智光秀と羽柴秀吉、
足利義昭や今川義元ぐらいはわかるかな…というところ。
日本史コンプレックス
別に日本史がわからなくても楽しめばいいんですけどね。
ときどき史実を知っていることが前提みたいな話の展開があって
見ていて追いつかないことがあります。
さらには日本史を知っていたほうが絶対楽しいだろうな~と思うので
日本史に興味がない人間が行っても楽しめるだろうか?と
余計に日本物に対する足取りが重くなります。
しかも戦国時代からこちらは余計に苦手です。
登場人物が増えて一気に難しくなります。
歴史好きにはそれが楽しいのだと思います。
ぶつぶつ文句を言っていますが
劇場で集中して見ると楽しめることが多いです。
『NOBUNAGA』も行ってみたら
楽しかったー!と言っていそうです。
新人公演の配役
新人公演の一部配役も出ています。
主演はありちゃん。
ありちゃんに日本物を経験させるだろうな~
となんとなく思っていましたが、そのとおりでした。
れんこんにも一度は主演してほしいのですが
今後チャンスが巡ってくることを祈ります。
小雪ちゃんの初ヒロインはめでたいですね!
しかしくらげちゃんを使わないあたり
くらげちゃんの将来が気になる配役でもあります。
お知らせ
わたしの小説家デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』が新潮社から3/17に発売されます!滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
読んでいただけるとうれしいです。