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moon『1789』東京千秋楽の映像をみました。

わたしが劇場で観たのは5月上旬だったので
だいぶ変化しているように思いました。

衝撃の?ラストシーン

東京千秋楽ということで
ラストの映像もありましたね。

わたしはこのラストを全然予期できませんでした。
「マジで?」と思ってしまいました。

でも後から考えればフランス革命という時点で
あのような幕切れになることは予想できたのかもしれません。

しかも一緒に見ていた主人は
「フラグ立ってたよ」
と言っていました。

気付いていなかったのは少数派でしょうか。
ある意味最後まで楽しめて得をしています。

マリー・アントワネット

ちゃぴのマリー・アントワネットが
神がかっていました。

5月に観たときにもただならぬものを感じましたが
ここにきてさらに良くなっていた印象です。

オランプに語り掛けるシーンも映っていましたね。
娘役だけであのような重いシーンをやることは
宝塚の舞台では珍しいような気がします。

ちゃぴは主人公で、わかばちゃんはヒロイン
という感じがしました。

マギー専科へ

「本日まで月組の星条海斗です」と言うマギー。

月組の舞台上にマギーがいるという当たり前のことが
当たり前でなくなることが寂しいです。

しかしながら次の月組大劇場公演『舞音』にも出るので
マギーが専科に行ったことを実感するのは
ほかの組の公演に出ているときかもしれません。

月組以外の公演にマギーが出演しているところが
まだ想像できないのですが、
きっとマギーらしい存在感を見せてくれることでしょう。

ほかの組との相性を見るのが楽しみです。

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滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
読んでいただけるとうれしいです。