cosmos『神々の土地』の感想つづき、多少ネタバレします。
きょうは2番手真風と3番手愛ちゃんについて。
真風のフェリックスはひたすらかっこよく、
愛ちゃんのラスプーチンはひたすら怖かったです。

フェリックスという謎の男

真風はまぁ様ドミトリーの友人、フェリックス役です。
ひとりだけずっとスーツ姿で、妙に目立っています。
だからといってセリフはそれほど多いわけではなく、
舞台のどこかにひっそり立っていたイメージです。

二番手の役ですから出番も多いですし、
セリフもそれなりにあったのですが、
何を考えているのかがよくわからないんですね。
途中まで「真風の役、要る?」と思っていたぐらいです。

でも最後のほうで皇太后マリアから、ドミトリーに対する思いを
「永遠の片思いと言うべきか」と指摘されていて、
「あ、やっぱりそういうことなのね」と思いました。

真風をずっと見ていたい

個人的な印象ではそんなモヤモヤっとした役だったのですが、
スーツ姿がカッコよすぎてどうでもよくなります。
男らしい立ち居振る舞いがとても絵になりますね。

黙って座っているときも立っているときも、
オペラグラスでずっと注視していたいぐらいです。

フィリックスが何事にもどこか他人事みたいなところが、
わたしが真風に抱くイメージにぴったり合っていたのもよかったです。
あまり多くを語らずにひたすらカッコいいしぐさをさせるというのは、
真風の魅力を引き出す方法かもしれません。

愛ちゃんラスプーチン

ラスプーチンは怪しい教祖様で、顔もよく見えません。
「これが愛ちゃん…なのか…?」みたいな感じです。
知らなかったらきっとわからないんじゃないでしょうか。

でも演じる側としては、
ここまで変な役のほうがやりやすいんじゃないかな?
なんて思ってしまいました。

ラスプーチンに付き従う女性二人もすごいですね!
3人の姿が怖すぎて笑ってしまいました。

ラストの全員集合のところでも独自の色を放っていて、
そこだけ絵柄が違うような存在感がありました。

ラスプーチンを見てわたしが思ったのは、
「まさおのラスプーチン見たかった!」ということでした。
絶対にハマると思います。

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