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滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
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10月の宙組バウホール公演が発表されました。
演目は『相続人の肖像』、主演は桜木みなとさん。
桜木みなとさんはずんという愛称なんですね。
芸名は知っていたのですが、愛称はこれを機に覚えました。
みなとみらい21
桜木みなとさんをはじめて認識したのは
阪急交通社の貸切公演でした。
彼女はまだ研1か研2で、
幕間の抽選会のお手伝いをしていました。
自己紹介の中で芸名の由来を聞かれ、
「出身地から名付けました」
というようなことを言っていて、
そのまんまじゃないかと思ったのでした。
たとえるなら「大津びわこ」みたいな感じでしょうか。
横浜市の観光大使を狙えそうです。
姿月あさとさん
愛称がずんちゃんと知って
「ずんこさん」こと姿月あさとさんを連想しました。
同じ名前からきているのでしょう。
みなとみらいというニュータウン出身ながら
クラシカルな名前というギャップがいいですね。
同じことを思っている人がいるかと思って調べてみたら
ずんちゃんのインタビュー記事が見つかりました。
その中で
私の宝塚ルーツは姿月あさとさん。歌が本当に素晴らしくて、そこを目指したいと思っています。
と話しています。
そんなずんこさんが過去にトップスターを務めていた宙組に配属され、
似た愛称で呼ばれ、バウホール初主演が決定し、
ますます注目が集まりそうです。
生え抜きトップスターが出ないことで知られる宙組ですが
ずんちゃんは今後どうなるのでしょうか。
楽しみにしたいと思います。
お知らせ
わたしの小説家デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』が新潮社から3/17に発売されます!滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
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