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cosmosスカイステージで『エリザベート』稽古場映像を見ました。
いよいよエリザベートが始まると思うとワクワクしてきますね。
わたしも8月に1回だけ見られる予定なので、とても楽しみです。
特にまかぜのフランツに期待しています。

わたしとエリザベート

わたしがはじめてエリザベートを観たのは
2005年の月組版DVDでした。

当時まだよく宝塚のことを知らない状態でしたが、
「こんな作品もあるのか」と感動しました。

ぜひ劇場に見に行きたいと思ったものの、
2007年雪組版はチケットが入手できずに諦めました。

2009年月組版は新型インフルエンザの影響で団体のキャンセルが相次ぎ、
チケットが普通に売っていたと記憶しています。
おかげで3回観に行くことができました。

2014年花組版もチケットが入手できずに断念したのですが
ことし2016年宙組版は運よく阪急交通社貸切のチケットが手に入り、
7年ぶりのエリザベートを観に行くことになりました。

稽古場映像

稽古場からまかぜフランツがカッコよくて
舞台で見たらどんな感じだろうと興味津々です。
まかぜの舞台を見るのはほぼ初めてなので楽しみで仕方ありません。

まぁ様はすでに鬘をかぶっていて、雰囲気が出ていました。
みりおんともすっかり息が合っているように見えます。

愛ちゃんルキーニはまだ未知数です。
ルキーニの法則があるために少し厳しい目で見てしまいますね。
よくわからない分、先入観なく見られるかもしれません。

病院訪問のシーンはなかったですね。
見逃しただけだったらごめんなさい。
モンチのヴィンディッシュ嬢は幕が開いてのお楽しみでしょうか。

うららちゃんのマダムヴォルフも
まどかちゃんの少年ルドルフもちらっと映っていましたが
どちらもかなりハマっている感じがしました。

エリザベートの特別感

稽古場映像を見て「エリザベートやるんだな~」と改めて思いました。
数ある演目の中でも特別感があります。

どこがいいのか聞かれても明確に答えられないのですが、
なんとなくワクワクする演目だと思います。
まずは土曜日に放送されるであろう初日映像を楽しみに待っています。

お知らせ

わたしの小説家デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』が新潮社から3/17に発売されます!
滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
読んでいただけるとうれしいです。