※当サイトにはアフィリエイト広告が含まれます

free8月8日放送の関西テレビ「ちゃちゃ入れマンデー」は宝塚市特集でした。
番組MCの東野幸治さんが50歳の誕生日を迎えたので、
出身地の宝塚市を特集するという趣旨です。
見ていたら、思わぬ人が街頭インタビューに出てきました。

ちゃちゃ入れマンデー

ちゃちゃ入れマンデーは毎週火曜日の19時から放送しています。
以前は月曜日だったのですが、火曜日に移転した現在でもマンデーのままです。

関西に住みはじめたころは、
「関西ではゴールデンタイムでも関西の番組をやるのか」
と思ったものですが、最近ではすっかり慣れました。

今回の宝塚市特集にしても、
東京のキー局が作る番組とは一味違って面白かったです。

以前わたしは東野さんが宝塚市出身ということも知りませんでした。
その件についても、
「東京の番組では宝塚市出身ということを隠している」
といじられていました。

愛風ゆめちゃんが登場

「宝塚市あるある」の街頭インタビューを見ていたら、
明らかに一般人ではなさそうな女性が映りました。
「元タカラジェンヌかな……って、愛風ゆめちゃん?」とびっくり。
道行く人のひとりとして、普通に放送されていました。

ちょうど数日前にスカイステージで、
ベルばらに出ているゆめちゃんを見たばかりだったので、
余計にびっくりでした。

愛風ゆめちゃんという名前が出なかったので自信がなかったのですが、
Twitterで「愛風ゆめ」を検索したら、
同じように見ていたらしい人たちのつぶやきが引っかかりました。
以前も街頭インタビューに出たことがあったのだとか。

ちなみにゆめちゃんの言う宝塚あるあるは、
「家に宝塚ホテルのドーナツがある」ということでした。

宝塚市といえば歌劇

宝塚市特集ではあったものの、宝塚歌劇について時間を割いていました。
わたしは宝塚歌劇のことを「宝塚」と略してしまいますが、
宝塚市の人たちは「歌劇」というのが特徴的ですね。

スタジオには遼河はるひさんがいて、コメントをしていました。
受験のために名古屋から宝塚まで毎週レッスンに行っていたそうです。
こういう話はよく聞きますが、
お金もさることながら、体力があるのだなぁと思ってしまいます。

宝塚市出身の元プロ野球選手金村義明さんは、
「元中日の大豊の娘も名古屋出身でタカラジェンヌになった」と話していました。
名前は出ませんでしたが、宝塚ファンの多くは誰だかわかったことでしょう。

お知らせ

わたしの小説家デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』が新潮社から3/17に発売されます!
滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
読んでいただけるとうれしいです。