freeトップスターが退団発表をすると
「ひとつの時代が終わった」と言われることがありますが
この「ひとつの時代」の区切りは
人によってさまざまではないでしょうか。

ひとつの時代の定義

「ひとつの時代」がすごくたくさんある人もいれば、
ごく稀にしかない人もいると思ったのです。

たとえばトップスターが替わるたびに
「ひとつの時代が終わった」
と言っている人もいれば、
贔屓が退団するときだけ
「ひとつの時代が終わった」
と思う人もいるでしょう。

どのスターの退団であっても、
誰かの中でひとつの時代が終わっているのだと思うと
なんだかしみじみします。

宙FANTASISTA!!の奇跡

このことを痛切に感じたのは
先日『宙FANTASISTA!!』を見たのがきっかけです。

わたしはこの作品を本当に奇跡のショーだと思っていて、
一人でも欠けたらできなかっただろうと感じています。

宝塚というのは大劇場公演のたびに退団者が出ます。
ときどき退団者ゼロの公演もありますが。

この『宙FANTASISTA!!』にしても、
全く同じメンバーで上演することは
二度とできないのだと思ったら
なんとも不思議な気持ちになりました。

宝塚歌劇の歴史を思う

ことしはまさおの退団があって、
ひとつの時代が終わると感じている人は多いことでしょう。

これに関しては
「100周年の時のトップスターが全員退団する」
という根拠があります。

こうした万人に共通する根拠ではなくても、
「自分が初めて観た舞台に出ていた人が全員いなくなる」とか
「好きになったジェンヌが辞める」
というだけでもひとつの時代は終わりを告げるわけです。

とりとめのない話になりました。
宝塚歌劇は大勢の人の時代を積み重ねてきたのだと思うと
どの公演も特別なものに思える、という話でした。


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