たまきちのファーストフォトブックを購入したことは
前回の記事でお伝えしました。
迷ったけれど買ってよかったです!
特典のDVDはスカイステージの特番と同じような内容でした。
シェアハウスの様子
夢羽美友さん、久城あすさん、春瀬央季さんの同期3人と
シェアハウス風のお部屋でお料理しています。
下に着ている白いシャツが
紳士用肌着みたいだと思ってしまいました。
たまきちが着るとスタイリッシュに見えるからすごいです。
オムライスに「V」って書いてある?と思ったら
鋭角なハートでした。
特典のDVDを見ると本人も出来栄えに笑っていますね。
扮装写真とゲストたち
目玉ともいえるのがたまきちアンドレとからんオスカルでしょう!
本公演ではまず見られない組み合わせですからね。
本当にこの人選は素晴らしかったと思います。
ティボルトもばっちりハマっていますね。
赤がよく似合います。
「たまきちはロミジュリで何やってたんだっけ…」
と思い出すまでに数秒かかりました。
「死」ですね。
死とジュリエットがトップコンビを組むのですから
世の中よくわかりません。
1930年代のギャングをイメージした撮影では
早桃さつきちゃんが美女役で登場しているのが良かったです。
さつきちゃんは城咲あいちゃんのお手伝いをしていたということで
下級生の時から名前は知っていました。
美人な娘役さんだな~と思っていましたが、
あまり見る機会がなかったのでこの人選にも感激でした。
たまきちを語る
周りの人から集めたたまきちエピソード集が良かったです。
月組生だけでなく、演出の先生や他組の生徒からの証言もあります。
中でもツボだったのはみりおの証言。
研2のたまきちを振り返って「あの頃は可愛かった」って、
みりおにしか言えませんね。
「りょうちゃん」呼びなのもよかったです。
ちゃぴの音楽学校時代のエピソードもかわいかったです。
光景を想像して笑ってしまいました。
他にもたまきちの一問一答や
きりやんとの対談も見られて大満足の1冊でした。
お知らせ
わたしの小説家デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』が新潮社から3/17に発売されます!滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
読んでいただけるとうれしいです。