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snowタカラヅカニュースの企画、
キャトルdeトークを毎回楽しみにしています。

今回のゲストは雪組のだいもんと咲ちゃん。
ファン時代の話が面白かったです。

キャトルレーヴの身近さ

学校帰りにキャトルレーヴに寄っていたというカレンちゃんと
旅行で宝塚に来ていたという咲ちゃんが対照的でした。

学校帰りに寄るってすごいですね。
わたしの寄り道スポットと言えばマルサン書店ぐらいでした。
同じ高校の出身者なら確実に共感してくれることでしょう。

そもそもわたしは大人になってから宝塚ファンになったので、
10代のときにキャトルレーヴに行ったことがありません。
「学生だからあまりグッズを買えなかった」という話を聞いて
タカラジェンヌも庶民的なところがあるのだな~と思ってしまいます。

余談ですが以前キャトルレーヴに行ったときに
お母さんに連れてこられた小学生ぐらいの子が
「ここ宝塚の本しか売ってないやん」
と言っていたのが面白かったです。

お買い物

ファンのためにだいたい3000円でグッズを選ぶという企画ですが
個々の性格がすごく出ますね!

キャトルレーヴなんて宝塚グッズしか売っていない場所なのに
こんなに幅があるのかと興味深く見ています。

しかも「だいたい3000円」という価格設定が絶妙です。
個人でもやってみるといいかもしれませんね。
わたしはグッズより本を買ってしまいそうです。

3000円ラインを守ろうとする人、けっこう超えても平気な人、
こういうところに素が出るのかも…?

自分の写真が店に並ぶ

やっぱり宝塚歌劇の一番のファンは
タカラジェンヌなのかもしれないなぁと思います。
みんなとても楽しそうに商品を選んでいます。

タカラジェンヌになったら
ほとんどキャトルレーヴに行けないわけですから
足を踏み入れるだけでもテンションが上がることでしょう。

自分の写真が売っているのってどんな気持ちなんでしょうね。
アイドルにも同じことが言えます。
CDや著作が売っているのとはまた違うでしょう。
ぶっちゃけ単なる写真ですからね。

だからこそスチール写真メンバーに入るのは
貴重なことなのだなぁとしみじみ思いました。

お知らせ

わたしの小説家デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』が新潮社から3/17に発売されます!
滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
読んでいただけるとうれしいです。