スカイステージで『Dear DIAMOND!!』を見ました。
柚希礼音さん、夢咲ねねさんのサヨナラ作品です。
これまでちえちゃんにばかり注目して見ていましたが、
ねねちゃんに注目してみました。
わたしの夢咲ねねさんへの印象
久しぶりにねねちゃんを見て、
「歌うまくないな~でもやっぱりかわいいな~」と思いました。
トップ娘役としての存在感がありますね。
スタイルが良くて、どんな衣装も似合ってしまうのがすごいです。
退団後は芸名を本名の赤根那奈に戻した…と思いきや、
また夢咲ねねという名前に戻すんですね。
かなり大変な決意だと思います。
わたしもたとえばペンネームを本名にして、
また宮島ムーというペンネームに戻すとしたら
プロフィールの書き換えなどが大変そうだなぁと思います。
ねねちゃんのような芸能人とは全然次元の違う話ですが。
柚希礼音さん唯一の相手役
みりおは就任3年で3人目の相手役を迎えることになりますが
ちえちゃんは6年で1人だけだったんですね。
ちえねねコンビが好きな人にはたまらない6年だったことでしょう。
ちょっと苦手という人にはつらいですね。
しかし娘役がすぐ変わってしまうのも盛り上がりに欠けるでしょうし、
一長一短でしょうか。
どちらが良いとか悪いとか言えないと思います。
しかしねねちゃん自身タフだったのだなぁと感じました。
サヨナラ公演でもたくさん踊っていましたからね。
相手役はちえちゃんですし、ガッツがないと務まらなかったことでしょう。
星組娘役がカッコいい
ねねちゃんをはじめ、娘役がみんなカッコいいですね!
星組娘役という感じがします。
風ちゃんもこんなに早く退団しなかったら
どんな娘役になっていただろうと思ってしまいますが、
みっちゃんとのコンビがお似合いだったので
それはそれで良かったと思います。
べにーとあーちゃんが絡むシーンもあったんですね。
ドラキュラと女の子というのはわりと定番の設定ですが
女の子の方から噛みにいっていましたね。
なかなか相性が良さそうで、これからが楽しみです。
お知らせ
わたしの小説家デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』が新潮社から3/17に発売されます!滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
読んでいただけるとうれしいです。