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滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
読んでいただけるとうれしいです。
先日放送された
「タカラヅカニュース見逃しリクエスト101選」。
中でも印象に残ったのは
各組の生徒が繰り広げるファン時代のトークです。
みんな濃い
みんな本当に宝塚が好きで宝塚に入ったのだな
ということが伝わってきます。
宝塚を語っているときは総じてテンションが高く、
歓声を上げながら実演をしている姿には
こちらも思わず笑ってしまいました。
好きな世界に飛び込んでいくのは
良いことばかりではないと思います。
しかし各生徒のトークを見ていると
心から宝塚を愛していることがわかりました。
熱いファンたち
最近「スケオタデイズ」という本を読みました。
フィギュアスケートファンのグレゴリ青山さんの著作です。
スケオタデイズ 戦慄のフィギュア底なし沼 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
posted with ヨメレバ
グレゴリ 青山 KADOKAWA/メディアファクトリー 2015-01-16
フィギュアスケートファンの盛り上がる姿が
宝塚トークで盛り上がる生徒たちの姿と重なって見えました。
ぬるいファン
この本の中で著者が
「わたしはまだまだスケオタではありません」
と否定するシーンがあります。
上には上がいるので、
自分などまだまだオタクではないとのこと。
すごく気持ちがわかります。
わたしもこうして宝塚ブログをやっているものの
レベルとしてはまだまだ初心者というか
だらだら見ているぬるいファンです。
たぶんこれからも
同じぐらいの温度で見続けていくと思います。
しかしそんなわたしが突然ハマるような
運命の出会いがないとも限りません。
入り待ち出待ちをしたり
お茶会に行ったりするような
事態になるのでしょうか。
それはそれで楽しみな気もします。
お知らせ
わたしの小説家デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』が新潮社から3/17に発売されます!滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
読んでいただけるとうれしいです。