宝塚おとめ2016年度版を購入しました。
毎年買っていたら置き場所がなくなるという現実的な理由で
数年に一度購入しています。
ことしは2009年以来7年ぶりでした。
7年の時を感じる
2009年と言えば現在宝塚全体をにぎわせている95期の入団年です。
まだ組配属されておらず、最後のページにまとめて載っています。
ちゃぴは男役です。
研1から7年後ですから、みんな綺麗になっています。
しかしれいちゃんは7年前から完成されていますね。
やはり7年は長いものだと感じます。
2009年版ではみりおがまだ4分の1サイズです。
たまきちに至っては6分の1サイズですからね。
輪郭がまるまるとしていてかわいいです。
無常な在籍メンバー
宝塚では絶え間なく公演が行われていて、
少しずつ退団者が出てきます。
きのうの記事でも触れたように、
宝塚おとめ2016年版に載っている舞雛かのんちゃんは
すでに退団してしまっています。
宝塚おとめのメンバーはある一時点のもので、
二度と同じメンバーが揃うことはないと思うと
無常なものだなぁと思いました。
もともと4月8日発売予定が16日発売になりました。
これがもっと延びていたら舞雛かのんちゃんはどうなったのだろう
とちょっと思いました。
舞空美瞳さんの改名の件
研究科1年で早速改名した舞空美瞳さんは
注意書きも何もなく、すでに「舞空瞳」となっていました。
公式ホームページのプロフィールは舞空美瞳のままで、
※4月26日付で舞空美瞳から舞空瞳に芸名が変更となります。
という注意書きが載っています。
発売日の4月16日~4月25日の間だけは
舞空美瞳なのに舞空瞳として載っていることになるんですね。
細かすぎて誰も気にしないと思いますが。
お知らせ
わたしの小説家デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』が新潮社から3/17に発売されます!滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
読んでいただけるとうれしいです。