NHKの放送90年ドラマ
「経世済民の男 小林一三」を見ました。
宝塚はいつ出てくるのだろうと思って見ていましたが
今回は出てこなかったですね。
ドラマ前編
小林一三氏の役を
阿部サダヲさんが演じるこのドラマ。
しがない銀行員が
紆余曲折の末に鉄道を走らせるというのが
前編のストーリーでした。
事実を元にしたフィクションということなので
かなり脚色があるのだと推察されますが
ろくでもない人だなぁなんて思ってしまいました。
上司や株主が軒並み髭を生やしていて
誰が誰だかよくわからないうちに進んでいました。
来週の後編では現役タカラジェンヌも出演するみたいなので
忘れずに見たいと思います。
覚えやすい誕生日
阪急東宝グループの創始者として
名前は聞いたことがあっても
どんな人だか知りませんでした。
ウィキペディアを見てみると
さまざまな功績を遺したことがわかります。
このたび初めて知ったのは1月3日生まれなんですね。
覚えやすいです。
阪急電車の「十三」駅も
小林「一三」から取っているのかと思いましたが
地名の「十三」は元から十三だったそうで、
関係ないみたいです。
小林一三さん
わたしは結婚記念日を
自分の名前の語呂合わせの日にしました。
特に意味はないんですけどね。
それに関連して思い出したのですが、
婚姻届を出しに行ったときに
窓口にいた職員の方の名前が小林一三さんでした。
名札を見て
「同姓同名!?」
と驚いた記憶があります。
関西だったら知らない人はいないような名前ですが、
静岡県なのであまり知られていないかもしれません。
名前の由来を聞いておけばよかったと後悔してます。
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