※当サイトにはアフィリエイト広告が含まれます
滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
読んでいただけるとうれしいです。
7月と8月、2ヶ月にわたって放送される
『宝塚をどり』と『TAKARAZUKA 花詩集100!!』の
各組トップコンビ特別出演版。
花組蘭寿とむ・蘭乃はな特別出演版をみました。
蘭寿さんのこと
2番手だった頃は
「らんとむ」と言っていましたが
トップスターになったらなんとなく
「蘭寿さん」と言うようになってしまいました。
正直なところ、
蘭寿さんのことは
面白い芸風の人だと思っていました。
しかしトップスターになった途端、
それが唯一無二の武器となって
多大な功績を遺してくれたように思います。
さらに北川景子さんがファンと公言したことで
広く知られるようになったのではないでしょうか。
スターとしての存在感がすごい
そんな蘭寿さんが特別出演した花詩集。
出てくる場面は少ないものの、
さすがの存在感を見せてくれました。
「月組最高!」のシャウトが
蘭寿さんにしかできない感じでした。
フィナーレの銀橋で
大きな羽根が2つ並ぶのは壮観ですね。
TAKARAZUKA花詩集
花詩集、改めて全編観ました。
さすがに100周年の記念公演というだけあって
力が入っていますね。
さまざまな花をテーマに展開していくこの作品。
マギー、コマ、かちゃ、みやるり、たまきちと
良く言えばスター揃い、
悪く言えばごちゃごちゃしている月組に
よく合った演目だと思います。
るうくんが娘役を引き連れて
「蘭の花にはご用心」と歌うシーンがありましたが
これを聞いて蘭乃はなさんはどう思ったのかと
ちょっと思いました。
お知らせ
わたしの小説家デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』が新潮社から3/17に発売されます!滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
読んでいただけるとうれしいです。