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starタカラヅカニュースで15周年記念のトークコーナー、
「15th ICHIGO-ICHIE」が放送していました。
これって何回かゲストを替えてやるのでしょうか。
今回は美弥るりかさんと壱城あずささんでした。

スカイステージと音楽学校の思い出

開局した2002年7月、ふたりは音楽学校の本科生で、
音楽学校でスカイステージがついたのだとか。
それまではDVDを見ていたけれど、
スカイステージを見るようになったと言っていました。

わたしはそのころ大学1年生ですね。
まだ宝塚を見たことはありませんでした。

音楽学校時代のみやるりとしーらんは正反対だったそうで、
みやるりはサボってばかりなのに成績がよいタイプ、
しーらんは引っ張っていくタイプだったといいます。

みやるりはピアノの試験の話が面白すぎました。
なんでも、エリーゼのためにが全然弾き終わらなかったのだとか。
みやるりいわく、
「楽譜を見たより手元を見たほうが速い」
「譜面を見ながら同時にできない」とのこと。

わたしもピアノができないのに両手弾きにチャレンジしたことがあります。
まさにそんな状態だったので、とても共感しました。

星組時代の思い出

研究科1年生のころのふたりの写真が登場。
ふたりとも「お肉がすごい」と笑っていました。
まだまだ子どもみたいでしたね。

星組同期はゆるい人ばかりで心配だったのだとか。
ふたりは音楽学校時代あまりしゃべったことがなかったものの、
なぜか仲良くなったと言っていました。

「そのころの星組が厳しすぎた」とさらっと言っていましたが、
どんな厳しさだったのでしょうね。
「少しでも楽しい時間を見つけたい」
と言っていたのが印象的でした。

スカイフェアリーズの思い出

ふたりともスカイフェアリーズだったんですね。
しーらんは
「みやちゃんがやったから自分には回ってこないと思っていた」
と話していました。

ファンは「次は90期でしょ」「○○ちゃんかな?」なんて話をしますが、
タカラジェンヌのみなさんもそういうことを意識するんですね。

ふたりのスカイフェアリーズ時代の映像を見て、
「最近のナビゲーターズは垢ぬけてるな」と思ったのですが、
フェアリーズと比べると学年が上だからですね。
みやるりは研3、しーらんは研4でした。

みやるりが「成花まりんです」と名乗ってしまうNG映像も流れました。
以前あるミュージシャンが誤って相方の名前を名乗ったことがあって、
「自分の名前なのに間違えることなんてあるの?」と思っていましたが、
けっこう起こりうることなのかもしれません。

お知らせ

わたしの小説家デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』が新潮社から3/17に発売されます!
滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
読んでいただけるとうれしいです。