※当サイトにはアフィリエイト広告が含まれます

moonわたしはずっと『ALL FOR ONE』だと思っていたのですが、
『All for One』が正しい表記だということに気付きました。
「三銃士」と呼んだほうがわかりやすいかもしれませんね。
このたび新人公演の主演コンビが発表されました。

れんこん新公初主演おめでとう!

主演のダルタニアン役を演じるのは「れんこん」こと蓮つかささん。
本当にめでたいことです。

まゆぽんが新公主演を果たせなかったので、
れんこんについても
「新公主演やってほしいけどな~無理かもしれないな~」
なんて期待しないでいました。

もちろん、新公主演をしていなくても、活躍することはできます。
それでも一度主演をするかしないかというのは、
タカラジェンヌ人生において大きなことではないでしょうか。

れんこんといえばとにかく芸達者!
『NOBUNAGA』ではまさお信長の弟、織田信行役を務めていました。
配役をちゃんと覚えていなかったので誰だかよくわからず、
終演後にれんこんだと知って衝撃を受けました。

きっとれんこんなら初主演も立派に務めてくれるでしょう。
一本物は新人公演用にストーリーを縮めなくてはならないので、
変なふうにならないといいなと祈るばかりです。

初ヒロインかれんちゃん

ヒロインのルイ14世役は結愛かれんちゃん。
かなり矛盾のある文章になっていますが、正しいはずです。

『グランドホテル』でフラムシェンをやっていた子というイメージですが、
博多座公演の映像にも映りこんでいて、勢いのある娘役という印象です。

こちらも初ヒロインですね。
フラムシェンもヒロインみたいなものだったので、
れんこんとの初主演コンビでも特に心配はいらないでしょう。
といっても今回はかなり異色なヒロインになりそうな気がします……。

『All for One』で小雪ちゃんが退団してしまうので、
月組娘役の勢力図が変わっていく予感です。

きょうからチケット発売

夏休みのちょっと前からお盆前までという微妙な公演期間ですね。
いつ見に行くかまだ決めていません。
チケット入手のあてもないのに「なんとかなるだろう」と思っています。

小池先生の一本物ということで、
それなりに人気は出そうな気がしますけどね。
小池先生の念願だったという『ポーの一族』が控えていると思うと、
ここは前哨戦みたいな感じかな…なんて勘ぐってしまいます。

お知らせ

わたしの小説家デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』が新潮社から3/17に発売されます!
滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
読んでいただけるとうれしいです。