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all宝塚歌劇の殿堂に行った話の後編です。
前編はこちら→宝塚歌劇の殿堂にはじめて行ってきました(前編)
2階の殿堂ゾーンを見て、次は3階です。
現在の宝塚歌劇ゾーンも企画展ゾーンも面白かったです。

現在の宝塚歌劇ゾーン

2階の殿堂ゾーンから階段を上ると3階に行けます。
最近卒業したばかりの龍真咲さんの手形がありました。
元月組トップスター龍真咲さんの手形

触っちゃいけないものだと思って手をかざしていると
係員の方に「お手合わせしていただいて結構です」と言われたので
手形に触れて大きさを比べることができました。

大階段風セットも撮影OKです。
羽根を背負い、実際の公演で使ったシャンシャンを持つことができます。
「北翔さんにしますか? 紅さんにしますか?」と、
誰が持ったものか選ぶことができます。

大階段風セット

自分のカメラを渡して、係員の方に撮ってもらいました。
さすがにここにはUPしませんが、
「もう少し足をこのように…」とアドバイスしてもらえるので
ちょっとだけタカラジェンヌっぽい姿になります。

過去のトップスター年表もありました。
わたしはこういうのを見るのが好きです。
※下のカメラのマークはフラッシュ撮影禁止の注意です。
過去のトップスター

右側がだいぶ詰まっているので、
次のトップスターはどこに貼るのだろう…と心配になりました。

企画展ゾーン

わたしが行ったときは「スターの歴史展 雪組編」でした。
『NOBUNAGA』の公演のときまでは月組編だったんですけどね。
壁一面に雪組公演のポスターが貼られている様子は圧巻でした。

ほかにも雪組公演で使われた衣装やシャンシャン、
雪組の名場面集映像が流れているモニターもありました。

過去のトップスターの手形の展示もあります。
杜けあきさん、一路真輝さん、絵麻緒ゆうさん、朝海ひかるさん、
水夏希さん、音月桂さん、壮一帆さんの7名でした。

またじっくり行ってみたい

観劇前だったので、30分ぐらいの滞在時間でした。
ざっと見るなら30分でも十分です。
しかし、展示物をじっくり見るなら
1時間は見ておいたほうが良さそうです。

開館日や展示内容など、詳しいことは公式サイトからどうぞ。
宝塚歌劇公式ホームページ 宝塚歌劇の殿堂

お知らせ

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