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moonスカイステージで『PUCK』
『CRYSTAL TAKARAZUKA』を見ました。

たまきち二番手話が最近盛り上がっていますが
改めて『PUCK』を見たらすでに二番手みたいですね。

PUCKの二番手

わたしはこの公演を劇場で観ていません。
その後『1789』を劇場で観て
「たまきちが大物になっている!」と驚きました。

もともと存在感のあるタイプではありましたが
ロベスピエール役のたまきちは
将来を背負って立つスターであることを感じさせてくれました。

しかしわたしが知らなかっただけで
『PUCK』のときからすでに中心人物になっていたんですね。

『PUCK』のボビー役は初演で天海祐希さんが演じていました。
ポスターではトップコンビと一緒に映っていて、
いわゆる二番手役であることは間違いありません。

再演『PUCK』ではその他大勢と一緒に映っていて
二番手であることはわからないようになっていますが
全編を見てみたらやっぱり二番手役ですね。

CRYSTAL TAKARAZUKA

ショー『CRYSTAL TAKARAZUKA』にしてもそうです。
カチャとみやるりが二人セットで使われているのに対し、
たまきちは一人で使われています。

いま観ているからそんな気がするのかもしれません。
1年遅れの答え合わせみたいなものですね。

全体的な感想

一度観ただけでは考えがまとまりませんでした。
再放送を繰り返し見てみたいです。

『PUCK』も初演をスカイステージで見たはずなのですが
例によって全然覚えていなくて、
「これはハッピーエンド…なのだろうか…」と
考え込んでしまいました。

シェイクスピアの原作はあるにしても、
小池先生が考えたと思うとなんだか面白いです。

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