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滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
読んでいただけるとうれしいです。
雪組『るろうに剣心』の画像が発表されました。
Twitterでは宝塚ファン以外でも話題になっていて
反響の大きさをうかがい知ることができました。
ちぎちゃんのハマりぶり
『るろうに剣心』を読んだことがないといっても
剣心というキャラクターの顔ぐらいは知っています。
ちぎちゃんの姿がばっちりハマっていて
「とんでもない作品を持ってきたものだな!」
と感心してしまいました。
(宝塚歌劇公式ホームページより引用)
みゆちゃんに関しても
「たしかにこんな女の子いた!」
と思い出しました。
だいもんへの「誰だよ」ツッコミ
Twitterでいくつか見かけたのは
だいもんに対する「誰?」という戸惑いです。
原作にはないオリジナルキャラクターなんですね。
『るろうに剣心』に限らず
小池先生が独自のキャラクターを付け加えることは
よくあることです。
しかし二番手役をオリジナルキャラクターにするとなると
大丈夫かな?とちょっと心配になってしまいます。
漫画が原作というと
漫画が宝塚歌劇の原作となると
「宝塚で○○やるの!?」と
宝塚ファン以外にも少なからず話題となります。
ベルばらもこんな感じだったのでしょうか。
少女漫画と少年漫画という違いこそあれ、
知名度の高い作品が宝塚歌劇化となると
注目を集めるものなのでしょう。
特にわたしの場合90年代ジャンプは直撃世代なので
「あのるろ剣を雪組が!」と思ってしまいます。
お知らせ
わたしの小説家デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』が新潮社から3/17に発売されます!滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
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