『星逢一夜』『La Esmeralda』千秋楽映像を見ました。
わずか1ヶ月の間に猛暑を乗り越え、
今となっては少し涼しくなるという
季節の移り変わりを感じる公演だった気がします。
ちぎちゃんときずな
「外の温度よりも暑く暑くなっていたと思います!」
と言うちぎちゃん。
ちぎちゃんは組子を牽引して
自ら熱を発している感じがします。
夏の思い出の締めくくりは
お約束の「きずな! きずな!」でした。
始めた頃には「???」だったこのコール。
いまではすっかり恒例行事となっていて
まさに絆が深まったという感じがしますね。
テレビで「絆」と軽々しく言っているのを見ると
正直冷めてしまうのですが、
ちぎちゃんの言う「きずな」は
なんとなく説得力があるから不思議です。
英真なおきさんの新たな一歩?
星組専科と言われていた英真なおきさん。
雪組公演は初出演ですよね?
この前の出演作は『黒豹の如く』でした。
ちえちゃんを送り出し、
一区切りついたのでしょうか。
そうはいっても出演作を決めるのは
ご自身ではないですよね。
一区切りつけたのは劇団の方かもしれません。
そのわりに作品名が『「星」逢一夜』なのは
シンクロニシティを感じます。
雪組に対する言い訳
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが
当ブログは雪組の話題が極端に少ないです。
たまたま見に行く機会がなかったために
全然詳しくないというだけです。
他意はありません。
他の組もたいして詳しいわけではありませんが
雪組に関しては本当にわかりません。
千秋楽映像を見ていても
名の通ったメンバー以外は誰が誰だかわからず
なんだかもったいないなぁと思っています。
今後はもう少し注目して見ていきたいです。
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