星組『桜華に舞え』の上演時間は1時間35分ですが
熱演のためか1時間40分はありました。
いつもの電車に乗れるか不安でしたが、ちゃんと乗れたので
宝塚大劇場から宝塚駅まで何分かかるかまとめておきます。
終演時間は微妙に変わる
基本的に本公演の終演時間は休憩時間を含めて開演の3時間後です。
11時公演なら14時、13時公演なら16時、15時公演なら18時に終演します。
しかし、わたしの感覚ではだいたい5分は延びます。
宝塚大劇場から宝塚駅までは徒歩10分とされていますが、
劇場を抜けるまでにも時間がかかるので、
終演時間+10分の電車には乗れないと思ったほうが良いです。
実際に歩いて確認してみた
わたしはB席の後ろの方だったので、
1階席の前のほうならもっと早く着くかもしれません。
13時公演だったので、終わったのは16:05ごろです。
どこにも寄らずに歩いてみて、何分に着くのか試してみました。
まず、劇場内は前の人に続いて普通に歩きましょう。
急いでもあまりタイムは縮まりませんし、人が多いので危険です。
大劇場を出たら花のみちに出ます。
劇場側の歩道でもあまり時間は変わらないと思いますが、
花のみちの方がなんとなく流れが早い気がします。
ソリオを抜けると阪急宝塚駅です。
阪急宝塚駅の改札に着いたのは16:18頃でした。
終了予定時刻の16時からだと、およそ20分というところです。
JR宝塚駅まで行くには、ここからさらに歩道橋を渡る必要があります。
改札前に着いたのは16:20でした。
昼特きっぷが使えた
今回、いつもの電車に乗れるかとても気にしていました。
昼特きっぷが使えるかどうかギリギリだったためです。
宝塚からJRで大阪-京都の昼特きっぷを使う場合は、
16:26宝塚駅発大阪行きの電車がぎりぎりです。
16:44に尼崎駅着で、16:53発の新快速に乗り換えると
大阪駅発が17:00ちょうどで、昼特きっぷのリミットになります。
大阪-京都の昼特きっぷの値段はお店によって異なりますが、
わたしの行ったお店では400円で売っていました。
定価は560円なので、160円のお得です。
昼特が使えなくても定価で乗ればよいのですが、
できることなら160円浮かせたいというのが主婦の心理です。
以上は2016年9月現在のダイヤです。
今後改正があるかもしれませんのでご注意ください。
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読んでいただけるとうれしいです。