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moonスカイステージでたまきちのロングインタビューを見ました。
やっぱり真面目だな~と思いながら見ていたら
ラストに「真面目って言われ続けてきたんですけど」という話になって
心を見透かされたような気分になりました。

若手時代がない?

スターの経歴をたどりながら話を聞くロングインタビュー。

ほかのスターの方だと
「こんな時期もあったんだなぁ」
という若手時代の映像が出てきます。

しかしたまきちは最初から大きな役ばかりで
若手時代はいつだったのだろう…と思ってしまいました。

最初の映像は初舞台のミーアンドマイガールで、
次の映像はラストプレイ新人公演でした。
すでに二番手役です。

本役の霧矢さんに厳しく指導してもらったという話をしていました。
相当厳しかったのではないかと思います。

その経験があったからこそ
いまのたまきちがあるのかもしれません。

2回落ちている?

3回目の受験で合格したというたまきち。
ときどきこうして路線の生徒が何度か落ちたという話を聞きます。
不思議なものですね。

もし1回目で合格していたら92期ですか。
月組配属だったとしたら豪華すぎますね。
おとめにからん・ちなつ・ゆうきたちと並んで
趣味の欄に「同期と○○すること」って書くんですね。

期による巡りあわせもあるので
92期だったらいまほどは活躍していないかもしれません。

94期が手薄というわけではないですよ。
ちょうどいいところにたまきちがいたのだと思います。

真面目が一番

最後に自分が真面目にやってきたことに触れて
「これはちょっとだけ自分をほめていい気がする」
と言っていたのが謙虚で良かったです。

まわりが上級生ばかりだったために
真面目にふるまわなくてはならなかった、
という事情もあるのかもしれません。

今後は真面目な中にも遊び心が見られるようになるかな?と
期待しています。

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