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滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
読んでいただけるとうれしいです。
前回の記事で宙組発足以来のトップスターの中で
任期が最も平均に近いトップスターは
蘭寿とむさんとお伝えしましたが
ほかの方の任期についてもご紹介します。
任期の長さ順に並べてみると
エクセルで作ってみました。
29人の平均は約1115日です。
きりやんの任期についてい思う
個人的な印象としてはきりやんこと霧矢大夢さんぐらいが
ちょうどいいんじゃないかなと思っていましたが
比較してみると結構短い部類に入るんですね。
きりやんはトップスターになるまでが長くて
小劇場でもたくさん主演を務めてきましたから
トップスターとしての任期は短くても
そう感じさせなかったのかもしれません。
他の比較方法
任期を日数で比較するのではなく
大劇場公演数で比較する場合もあります。
任期が最長だった和央ようかさんは大劇場10作、
最短の匠ひびきさん、絵麻緒ゆうさんは1作という具合ですね。
ただし、2009年にそれまでの年8公演から年10公演になったので
2009年以前と以降だと多少のずれがあります。
たとえば任期が5年ちょうどと仮定すると、
2008年以前は8作、2009年以降は10作ということになります。
ほかにも在団期間に対するトップ期間の割合や
トップスターになるまでの主演回数など
いろんな指標があることでしょう。
今後の課題にしたいと思います。
お知らせ
わたしの小説家デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』が新潮社から3/17に発売されます!滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
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