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allスカイステージの15周年特番を見ました。
MCがれいちゃんとあーさというのがまたいいですね。
いつものとおり各組のスターを中心とした番組構成ですが、
今回はスカイステージの15周年を強く意識していた気がします。

スカイステージの影響力

「スカイステージが開局したときに思ったこと」という質問や、
「スカイステージの思い出」のような質問が多かったです。

わたしが宝塚ファンになったときにはすでにスカイステージがありました。
しかしながら家のアンテナでは見られず、2009年にはじめて加入しました。
すでに8年が経っているので、半分以上は見ているんですね。
朝はタカラヅカニュースで目覚めるのが日課になっています。

タカラジェンヌのみなさんも「ついつい見ちゃう」と言っています。
自分も含め知っている人が出ているわけで、余計に面白いことでしょう。

スカイフェアリーズがみんなの憧れだったこともわかりました。
フェアリーズになれた人はみんなうれしかったでしょうね。

スタイリッシュババ抜き

中でも最も印象に残った企画は、
まぁ様、紅さん、みやちゃん、かいちゃんのババ抜きです。
はじめる前は「ババ抜きなんて」と思っていましたが、
思いのほか盛り上がって笑ってしまいました。

この4人が顔を合わせているというのがまず貴重ですよね。
最初は好調なのに全然揃わないみやるりなど、
単なるババ抜きにもキャラクターが現れる気がします。

罰ゲームは愛のメッセージということだったのに、
結局みんなでやっていたのもお約束でしょうか。

みりおとたまきちの対談

トップバッターのみりおとたまきち対談は感慨深かったです。
みりおが「りょうちゃんがトップになって…」と言っていて、
いまでもりょうちゃん呼びだとわかったのが収穫でした。

タカラヅカスカイステージが開局するときには驚かなかったという二人。
みりおは「それまでなかったのが不思議!」、
たまきちは「気付いたときにはすでにあった」と話していました。
好きな番組は「こだわりセレクション」なのだとか。

トップ娘役3人のお買い物

ゆきちゃん、ちゃぴ、あーちゃんのお買い物もよかったです。
3人ともそれぞれタイプが違ってかわいかったですね!
ちゃぴは妙に大きく見えました。

お買い物の後はソリオでパンケーキを食べていました。
それぞれの相手役について話しているところが面白かったです。

全体的に、ゆきちゃんのお姉さんぶりが自然でよかったです。
同期のたまきちが珠様と呼ばれていることに笑っていましたが、
トップスターとトップ娘役が同期で重なっていることが近年では珍しいですね。
このあたりのエピソードもゆきちゃんならではだと思いました。

お知らせ

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滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
読んでいただけるとうれしいです。