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freeふるさと納税についていろいろと調べています。
毎年やろうやろうと思いつつ先延ばしにしてきて、
ことしこそは!と思っているところです。
宝塚市でも宝塚歌劇にちなんだ返礼品を用意しています。

ふるさと納税とは

ふるさと納税は自分が住んでいる自治体以外に寄付することです。
寄付金額に応じて自分が住んでいる自治体の税金が安くなるので
ふるさと「納税」と呼ばれています。

寄付先は出身地でなくても構いません。
宝塚大劇場に通って第二のふるさとになっている方もいるでしょうし、
心のふるさとということで寄付するのもいいかもしれません。

お礼の品

ふるさと納税をすると、お礼の品がもらえます。
自治体によってその内容はさまざま。

宝塚市も例に漏れず、市の名物にちなんだ記念品を用意しています。
これまでは市外在住者限定でしたが、
ことしの11月からは宝塚市民も記念品の対象になるそうです。

宝塚歌劇ファンとして気になるのが「愛と夢の宝塚コース」。
30,000円以上寄付することで、
公演ブルーレイ1点か、宝塚大劇場S席チケット1枚がもらえます。

ブルーレイのラインアップを見てみたら
すでに2016年宙組エリザベートのブルーレイが入っていました。
11月18日からは『桜華に舞え』のブルーレイも受付開始ということで
リアルタイムに更新されているんですね。

S席チケットは申込期間が決まっていて、先着順です。
競争率が気になります。
受付開始するとつながりにくくなるのでしょうか。

寄付によって安くなる税金額には上限があります。
上限額が30,000円を超えていれば、
2,000円の自己負担でブルーレイやチケットが入手できることになります。
宝塚ファンなら絶対お得ですよね。

寄付の使い道も選べる

ふるさと納税によって寄付したお金は使い道を指定できます。
「『歌劇のまち宝塚』の魅力向上に関する事業」では
宝塚大劇場周辺の整備事業などに使ってもらえるのだとか。

もちろん歌劇だけでなく、手塚治虫記念館の関連事業、
子育て事業、環境保護事業などが使い道として選べます。

ふるさと納税はインターネットからでも申し込むことができます。
詳しいことは宝塚市の公式ホームページをご覧ください。

【宝塚市公式ホームページへのリンク】
ふるさと納税のお願い

お知らせ

わたしの小説家デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』が新潮社から3/17に発売されます!
滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
読んでいただけるとうれしいです。