cosmos宙組エリザベートの感想を書くため
あれこれ思い出しているのですが、
真風フランツのことばかり考えてしまうので
今一度じっくり語っておきたいと思います。

若くてハンサムなフランツ

初日映像でも思ったのですが
「若くてハンサムな皇帝」という説明にぴったりなフランツでした。

語弊があるかもしれませんが、真風フランツはバカっぽいのです。
抜けているとはまたちょっと違うというか、
とりあえずママの言うことを聞いておこう!みたいな感じです。

そんなんじゃシシィも嫌になるわ!と思いますね。
今回みりおんシシィに共感しやすかったのですが、
真風フランツのおかげだったのかもしれません。

マザコン皇帝フランツ

まかぜフランツを語る上で欠かせないのがせーこゾフィーです。
初日映像で見て、せーこゾフィーはあまり似合っていない気がしました。
上手いんだけど、ゾフィーとしてはなんか違う?という感じ。

しかし舞台で見てみたら面白かったです。
皇太后というより経営者っぽいんですよね。
真風フランツを女社長にやり込められている重役として見ると
なんとなくしっくりきました。

ゾフィーは難しいですね。
出雲綾さんみたいな「いかにも」な人がやるのか、
あいちゃんやせーこちゃんのようなヒロイン経験者がやるのかで
だいぶ雰囲気が変わってきます。

息子を亡くしたフランツ

真風フランツは世間知らずのお坊ちゃまのまま年を重ねていきます。
ルドルフに厳しくしているときにも
自分の意志というより「こうしたほうがいいんだろう」というような
主体性のなさを感じるんですよね。

ご本人はそういう役づくりはしていないかもしれません。
あくまでわたしが感じただけのことです。
素晴らしいフランツだったと思っています。

結果的にルドルフが死んでしまって、
「えっマジで」という戸惑いと悲しみに暮れている様子が
とても痛々しくて胸を打ちました。

最終答弁のシーン、通常はトートとフランツが対等な感じですが
まかぜフランツに関しては明らかに分が悪そうです。

そんなフランツが愛しくてたまりませんでした。


◇トップページへ◇
◇管理人のTwitter◇

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村
スポンサーリンク