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snow5月の頭からずっとやっていただいもんのDreamTimeですが、
こんな月末になってようやくじっくり見ました。

MCは真地佑果さんと永久輝せあさん。
だいもんが憧れの先輩であることが伝わってきました。

だいもんの魅力

MCのまっちから
「美しいお顔をダイナミックに動かすところがすごい」
と言われていただいもん。
たしかに映像で見ていても表情がすごいと思います。

いつも変な人の役をやっているイメージがあるのですが
だいもんの表現力がすごすぎてそう見えるのでしょう。

だいもんは雪組に異動してきたときに、
宝塚おとめを単語帳みたいにして雪組生を覚えていたそうです。
まっちは歯が特徴的だったので、おとめに「歯」とメモしたのだとか。

番組後半ではウォーミングアップに使っているという
ぼこぼこのストレッチポールを披露。
身体をほぐしてから発声練習するそうです。
ストレッチポールはすごく痛いそうで、
そこまでしないといけないのか…と衝撃を受けました。

余興の話にびっくりする

MCのまっちとひとこはるろ剣の余興の話をしていました。
「余興も力を入れてやったほうがいい」というのは
夢乃聖夏さんのアドバイスだそうで、
なんともともみんらしいなぁと思ってしまいました。

真條まからさんが志々雄真実役をやって、
彩月つくしさんが文明開化の歌を英訳して
ブロードウェイバージョンに仕立て上げたのだそうです。
まっちとひとこは金髪美女の役で、
最後には志々雄がパーフェクトヒューマンをやるとか
すごすぎてなにがなんだかよくわかりません。

だいもんを見に行かなくては

まっちとひとこが終始だいもんのことを持ち上げていました。
「かっこいい」「地面が揺れるような迫力あるお歌」
「こんなに綺麗な人が」などなど。

Dream Timeという番組がそういう番組ではありますが、
二人の言い方からは本当にだいもんのことが好きなのだという
気持ちが伝わってきました。

ふと思ったらわたしはだいもんの舞台を見たことほとんどありません。
2011年『ファントム』のリシャール(オーベロン)ぐらいです。
この5年でずいぶんと立ち位置が変わりましたね!
一度だいもんの生の舞台を見に行きたいものです。

お知らせ

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滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
読んでいただけるとうれしいです。