スカイステージで『TAKARAZUKA花詩集100!!』
星組トップコンビの特別出演映像を見ました。
ちえねねコンビの並びを見たら
なんだか懐かしく思いました。
まだ3ヶ月?もう3ヶ月?
柚希礼音さん、夢咲ねねさんが退団したのは
ことしの5月10日のこと。
わたしは「まだ3ヶ月なの?」と思ってしまいました。
遠い昔の出来事のように感じます。
この記事を書くにあたっても
本当に2015年5月10日が千秋楽だったのか
公式サイトで確認したぐらいです。
人によっては「もう3ヶ月なの?」と
つい昨日のことのように思うのかもしれません。
オープニングのインパクト
幕開きは100期生のラインダンス。
その後月組メンバーが大階段を降りてきます。
ちゃぴ、たまきち、みやるり、かちゃ、コマ、マギーと、
まさおを除いた主要メンバーの中で学年順ですね。
わたしはこのショーを
スカイステージで何度か見ているはずなのですが、
マギーの次にちえねねが登場したのを見て
「うわっ!」と声を出して驚いてしまいました。
特別出演コンビが出てくるタイミングを
忘れていたことに加え、
ちえねねの華がすごかったという二重の驚きです。
ちえちゃんの歌声が懐かしく感じました。
ねねちゃんの衣装の着こなしぶりもさすがですね。
ちえねねの力
特別出演コンビが銀橋で歌う曲は
組ごとに違うんですね。
ようやく気付きました。
花組が「レビュー・明日への希望」
雪組が「ザ・レビュースコープ」
星組が「セ・シャルマン」
宙組が「I Love Revue」です。
青い衣装で「セ・シャルマン」を歌うちえねねを見たら
月組公演の特別出演のはずなのに
見ているこちらが星組公演に紛れ込んだような錯覚に陥りました。
ちえねねの持つ星組力が空間を埋め尽くしたというか、
映像だけでも圧倒されるものを感じました。
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