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free先日、『1789』観劇のため2年ぶりに宝塚を訪れました。
100周年のうちには一度も行けなかったんですね。
前に行ったときと変わっている点がいくつかありました。
個人的に気付いたことベスト3を記録しておきます。

第3位 プログラムの袋をくれない

プログラムを買っただけでは袋をもらえなくなったんですね。
ロビーのプログラム売り場に注意書きがありました。
わたしの前に買っている人は
「袋ください」って言ってもらっていましたが。

消費税率が上がったことに伴い、
1,000円から値上げしているのかなと思っていましたが
お値段据え置きだったのでうれしかったです。

本体価格は953円から926円ということになりますから、
実質27円の値下げです。
その分、袋代を削減しているのでしょうか。

第2位 阪急百貨店リニューアル

観劇の際はいつも阪急百貨店の2階で昼食を買います。
久しぶりに行ったらリニューアルしてきれいになっていました。
お店も少し入れ替わっていたような気がします。

「花のみちはこちら」という案内表示もあって
劇場へのアクセスがわかりやすくなっていました。

第1位 宝塚大劇場改装

100周年に合わせて正門ゲートを改装したんですね。
きれいになっていました。

昔のチケットカウンターが完全に撤去されていたのも驚きでした。
前に行ったときもチケットカウンターは劇場内だったものの、
すでにチケットを持っていたので気に留めなかったのです。

今回は公式サイトで購入したチケットを
チケットカウンターで発券する方法でした。
自動発券機で出すつもりで行きましたが
窓口のほうが空いていたため、そちらで出してもらいました。

結構簡単に出してもらえたのでスムーズで嬉しい反面、
セキュリティ面ではちょっと心配な感じでした。

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滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
読んでいただけるとうれしいです。