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滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
読んでいただけるとうれしいです。
花組の次の大劇場公演が発表されました。
10月の公演ということでまだ先の話のような気がしますが、
きっとすぐにその時期が来るんでしょうね。
みんな知っている光源氏
お芝居は『新源氏物語』ということで、日本物です。
1981年に榛名由梨主演で初演、1989年には剣幸主演で再演という
クラシックな演目みたいです。
源氏物語に関連した作品はほかにもいくつか上演されていて、
みりおが新人公演で主演を務めた『夢の浮橋』も源氏物語が原作でした。
しかしこちらは宇治十帖がもとになっているので
光源氏が主役ではありませんでした。
みりおは誰もが知るところの光源氏を演じます。
架空の人物でありながら多くの人によって演じられてきた光源氏ですが、
みりおのことだから光源氏も似合うんだろうな~と思ってしまいます。
みりお大役リストが存在する?
みりおは宝塚を代表する大役続きで、
あらかじめリストが存在するかのようですね。
みりおといえば下級生の頃から抜擢に次ぐ抜擢、
月組時代の「準トップスター」という待遇、
大スポンサーのイメージキャラクターなど
大切に扱われている存在です。
月組準トップ時代にまさみりでオスカルとアンドレをしたとき、
「まさみりが下級生のころから構想があったのではないか」
と思ってしまいました。
月組でロミオとオスカル・アンドレという大役を演じた後に
花組に組替え、フェルゼンでプレお披露目、
大劇場お披露目はトートというこれまた大役。
そして今度の光源氏も間違いなく大役です。
みりおはこの先も宝塚に存在する大役を
一つずつこなしていくのかもしれません。
お知らせ
わたしの小説家デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』が新潮社から3/17に発売されます!滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
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