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cosmos宙組宝塚大劇場『神々の土地』千秋楽映像を見ました。
まぁ様がサヨナラとは思えないほど若々しく生き生きとしていて、
「この感じにぴったり合う言葉…なんだっけ…」とちょっと考えて、
「フレッシュだ!」と思い出しました。

フレッシュまぁ様

まぁ様が退団するというのがいまだに信じられなくて、
千秋楽映像を見てもなお「まだまだやれそうだな~」と思いました。

お披露目というと言い過ぎかもしれませんが、
それぐらいフレッシュな印象があります。

たまきちがお披露目のときから落ち着いていて、
「とてもお披露目に見えない」なんて思いましたが、
その逆がまぁ様の持ち味なのでしょうね。

サヨナラショーは一部しか見ていませんが、
『王家に捧ぐ歌』と『エリザベート』があるのは強いですね。
両方とも娘役トップみりおんの比重が重い作品だったので、
どうしてもみりおんの存在を思い出してしまいました。

娘役トップがいないからこそ一人で歌うことができて、
これはこれで意義深かったと思います。

黒燕尾まぁ様

階段降りは黒燕尾でした。
最近は袴派が多い気がしますが、
まぁ様はなんとなく黒燕尾だろうなと思っていました。

先代の凰稀かなめさんが白軍服だったことも思い出しました。
あのときはかなり衝撃を受けたものです。
まぁ様がラダメスの衣装で来るようなものでしょうか。
さすがにそれは違いますか。

同期のお花渡しが紅さんだったのもよかったですね。
しかも金曜からは星組公演ということで、
バトンタッチのようになっています。

組からのお花はまかぜからだったので、
べにまかの並びが見られたのもよかったですね。

美しき退団者たち

一緒に退団する娘役4名も美しいですね。
まぁ様を中心としたフォーメーションが決まっていました。

こんなきれいどころが退団してしまって大丈夫かな?と心配になります。
でもきっと、新たな体制で楽しませてくれることでしょう。

これから東京公演もあります。
だんだん寒くなり、季節が作品の世界に追いついてくることでしょう。
まぁ様には最後まで元気に舞台を務め上げてほしいです。

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