雪組『ひかりふる路/SUPER VOYAGER!』制作発表会映像を見ました。
だいもんがとてもカッコよかったです。
制作発表会から熱唱でしたね。
生演奏もあって、かなり気合いが入っていました。
ワイルドホーン氏の曲
フランク・ワイルドホーン氏の生演奏というのがすごいですね。
ワイルドホーン氏がいるとは思っていなくて、
ピアノを弾いている姿をみて「誰?」と思ってしまいました。
「こんにちはー元気ですかー」と日本語で話しはじめたワイルドホーン氏。
どうしても和央ようかさんのご主人というイメージが強いです。
日本にはたびたび来られているのでしょうか。
生田先生によれば、ワイルドホーン氏が宝塚に楽曲提供するのは、
『NEVER SAY GOODBYE』以来11年ぶりとのこと。
それ以外にもスカーレットピンパーネルなどで聞いているので、
あまり久しぶりという感じはしませんね。
だいもんときほちゃんが歌っていたものの、
放送されたのは一部なのでまだよくわかりません。
どんな名曲が飛び出すのか、とても楽しみです。
生田先生と野口先生
生田先生はいつものとおり落ち着いたトーンで、
野口先生はいつものとおり不思議な語りで、
このふたりの組み合わせというのも面白いですね。
お芝居『ひかりふる路』は宝塚でよく使われるフランス革命がテーマ。
といってもロベスピエールが主役になるとどんな感じなのか、
とても気になるところです。
フランス革命の立役者はほかにもたくさんいるので、
ひとりひとりにスポットライトを当てていったら
ネタ切れにならなくていいな、なんてことを思いました。
一方ショー『SUPER VOYAGER!』のほうは、
「望海風斗」の文字をそれぞれシーンに当てはめたとのこと。
「斗」が北斗七星とはちょっと無理があるような気がします。
だいきほコンビ
だいきほコンビのこれからも気になるところです。
ふたりともコンビでラブラブという感じではないんですよね。
きほちゃんははじめての制作発表会で緊張していると言っていましたが、
とてもそんなふうには見えないぐらい堂々としていました。
歌唱力には定評のあるふたりですから、
ワイルドホーン氏の曲も歌いこなしてくれそうです。
すてきな大劇場お披露目になるといいですね。
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