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moon『カルーセル輪舞曲』では主にみやるりを見ていました。
映像と違って好きなところを見られるのが生の舞台の醍醐味ですね。
月組を観に行くたびにみやるりのことが好きになります。
ショーがあってくれて本当によかったと思いました。

ずっと観ていると心臓に悪い

みやるりのここがいい!と端的に言い表すことができません。
たぶん全体的に醸し出す魅力があるのだと思います。
観ているだけで心臓が持っていかれそうになりました。

ずっとオペラグラスで覗いていたら「これは心臓に悪い」と思って、
たまらず視線を外したぐらいです。

強いて言えば、みやるりの髪型が好きです。
「そこなの?」と突っ込まれそうですね。
髪色やセットがとにかく完璧にわたしの好みなのです。

『グランドホテル』のほうはみやるり成分(?)が控えめなので、
冷静に見ることができました。

映像でも冷静に見ることができないのは『1789』のアルトワ伯です。
どの場面を見てもドキドキしてしまいます。

タカラヅカニュースのキャトルdeトーク

タカラヅカニュースの新春スペシャルでは、
キャトルレーヴでだいもんとトークしていました。

素の状態は観ていても平気なんですけどね。
やはり舞台というのは別物だということを実感します。

「娘役とキャトルレーヴでデートして、
 心拍数をより高く上げられた方が勝ち」という対決では
「走れば心拍数が上がる!」という反則めいた方法で勝利していました。

全体的にやる気があるのかないのかわからないところがいいですね。
今年の目標が「手帳を付ける」というのも味がありました。

たまきちとみやるり

以前は「みやるりを好きになっても急に辞めてしまうのではないか」
と心配していました。

二番手になったことで、もう少し現役でいてくれそうな気がします。
たまきちとの並びもとても良くて、「新生月組最高!」という気持ちです。

しかしながら観られるときに観ておかないとどうなるかわからないのが宝塚。
『グランドホテル/カルーセル輪舞曲』をもう一回観に行くことに決めました。

今度もみやるりを中心に楽しんできたいと思います。

お知らせ

わたしの小説家デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』が新潮社から3/17に発売されます!
滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
読んでいただけるとうれしいです。