暇人なので連日タカラヅカスペシャルを見ています。
年々変わりゆくメンバーの中で、
ただ一人不動のトップオブトップ轟悠さん。
神のような、何とも言えない存在になっています。
安心できる存在
徐々に現役トップスターとの学年が開いていって
轟さんと言えども年齢を感じるのですが
そこでも男役として期待どおりのパフォーマンスを見せてくれます。
何より声がいいですね。
轟さんの声を聞くだけで「宝塚の男役だな~」と安心します。
見た目や動きも洗練されていて、
やっぱりこの方がいてくれて良かったと思います。
退団しない存在
わたしが宝塚を見始めた頃、すでに轟さんは専科でした。
2002年、トップスターから専科に移ったときのことは知りません。
おそらく相当な騒ぎになったことと思いますが
当時はいまほどインターネットとSNSが普及していなかったので、
騒ぎたくても騒げない人がたくさんいたんじゃないでしょうか。
その後劇団理事となって、基本的に退団しない存在になりました。
轟さんが宝塚を離れるときは…なんて考えてしまうと
特別なファンではないわたしでもドキッとしてしまいます。
そんなことを考えずに轟さんを見ていると
200周年も現役のタカラジェンヌでいそうな気がしてしまいますけどね。
不思議な存在
たいていのタカラジェンヌはよきところで退団してしまうので、
轟さんが年々渋みを増していく姿を見ていられるのはありがたいことです。
行事などで学年の近いOGの方と一緒に並んでいることがありますが、
ひとりだけ時の流れが違うような、不思議な存在になっていますね。
「時を奏でるスミレの花たち」を見ていて、
男役はいつでも男役に戻れるんだなぁなんて思いました。
しかし轟さんはずっと男役でいることが求められています。
ご本人としてはもうそれが当たり前なのかもしれませんが
並々ならぬ努力をしているのでしょう。
このありがたき存在をずっと眺めていたい、
そんな気持ちになりました。