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freeたぶん数日前から放送されていたと思うのですが
タカラヅカニュースで『エリザベート』の20周年パーティーを見ました。
上演20周年記念パーティーというのがまず面白いですね。
そりゃ祝いたくもなるわと思ってしまいます。

お久しぶりのもりえちゃん

のるさん、ずんこさん、たかこさん、がいちさん、
わたるさん、すみれさん、みずさん、みどりさん、
ゆみこさん、きりやん、もりえちゃんが順番に話していました。

この並びにもりえちゃんが入るのが意外でした。
久しぶりに見た気がします。
本公演のルドルフの経験に触れ、
役替わりで大変だったと言っていました。

2009年のルドルフは遼河はるひさんともりえちゃん、
それからみりおの役替わりですからね。
いま見るとすごいメンツです。
今回のルドルフは期間を区切って役替わりしていますが、
あのときは公演ごとにルドルフが違いました。

まさお登場でびっくり

わたしは誰が出るのか全然知らなくて、
もりえちゃんの隣に誰かいるけど誰だろう?と思っていました。
映ってみてびっくり、龍真咲さんではないですか。

つい最近まで『NOBUNAGA』千秋楽の映像が流れていました。
それが突然OG龍真咲さんになって登場したので驚きました。
すっかりOGの顔になっているのがすごいですね!
というか、とてもかわいいです。

ガラコンサートではシシィにも挑戦するんですね。
あの特徴的なまさお節はどうなるでしょうか。

エリザベートがやっぱり好き

OGの挨拶の後はリーヴァイ氏の挨拶もありました。
「お客様のために挑戦的な曲を書いた」とのこと。
たしかにエリザベートの楽曲は特殊ですよね。
だからこそ聞きたくなるというのもあるのでしょう。
家でもよく歌っています。

小池修一郎先生も
「これからも続いていくんだろうな」と言っていました。
あまりやりすぎても「またエリザベート~?」となりそうですが
上演すると見たくなるのがエリザベートです。

宝塚の伝統ともいえるベルばらは1974年が初演、
エリザベートは1996年が初演ですから、
そろそろ次の看板作が出てきてもいい頃です。
わたしも大ヒット作の誕生に立ち会ってみたいものです。

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読んでいただけるとうれしいです。