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タカラジェンヌを愛称で呼ぶようになったとき、
宝塚ファンの階段を一段上るような気がします。
宝塚を見始めたころ、宝塚ファンの方のブログを読むと
愛称だらけで誰のことを言っているのかよくわかりませんでした。
慣れというのは恐ろしい
芸名から推測できる愛称もあれば、
「明らかに本名なのになんで知ってるの?」的な愛称もありました。
後に宝塚おとめや公式サイトに愛称が載っていることを知り、
みんなよく覚えているものだなーと感心したものです。
慣れというのは怖いもので
いまではわたしもタカラジェンヌを愛称で表記してしまっています。
愛称の壁
宝塚ファンにおける愛称問題は大きな壁ですね。
マンガ「ZUCCA×ZUCA」では
あれだけ宝塚にハマっている人たちのことを描いているのに
みんなタカラジェンヌを芸名で呼んでいます。
愛称にしてしまうとコアな宝塚ファン以外には
伝わらないという配慮かもしれません。
自分も何度か宝塚ファンだと名乗る方とお話しする機会がありました。
愛称で通じる相手なのか、通じない相手なのか、
見極めるのが難しかったです。
わかりやすい愛称が良い
実家の母もわたしに付き合って宝塚を少し見ています。
まさおを「まさきちゃん」みりおを「りおちゃん」というので
合っているんだけどなんか違う感じになります。
あさこさんのことも「瀬奈さん」でしたが、
唯一きりやんに関しては「きりやん」と呼んでいました。
覚えやすい愛称というのは初心者にもやさしいですね。
お知らせ
わたしの小説家デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』が新潮社から3/17に発売されます!滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
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