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滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
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例年宝塚大劇場は1月1日から公演をしています。
かたや東京宝塚劇場は1月3日から。
はじめは2日しか違わないのに、いつのまにかその差が開きます。
どうでもいい話ですが、気になっていたので調べました。
2日の差が12日の差に
ことし2016年、宝塚大劇場の千秋楽は12月13日です。
それに対して東京宝塚劇場は12月25日。
12日の差があります。
はじまりは2日の差なのにいつ差が開くのだろう?
と疑問に思いました。
公演日数を比較する
2016年の各組公演日数は以下のとおり。
(宝塚) (東京)
宙組 32日 月組 43日
雪組 39日 宙組 38日
星組 39日 雪組 38日
花組 39日 星組 38日
月組 39日 花組 38日
宙組 32日 月組 31日
星組 39日 宙組 38日
雪組 32日 星組 31日
花組 33日 雪組 31日
合計324日 合計326日
これに加えて各公演のインターバルが
宝塚は3日×8回=24日、東京は4日×8回=32日あります。
合計348日と358日となり、10日間の差が出るので、
最終的に12日間の差になるというわけです。
年9回公演?
この日数はどうやって決まっているのでしょうか。
退団公演は長くするのかな?と思いきや
東京の月組公演は31日と短いですね。
もともと年8回公演だったのを年10回公演にしたと思うのですが
いつのまにか9回公演になっていますね。
やはり年10回となると大変なのでしょうか。
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わたしの小説家デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』が新潮社から3/17に発売されます!滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
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