moonスカイステージで『バラの国の王子』をみました。
2011年に上演された作品です。
当時は「いまいち面白くない」と思っていましたが
久しぶりに見たらまた別の楽しみ方ができた気がします。

スカイステージで見ると面白いという現象

舞台作品をスカイステージで何年後かに見ると、
当時見たときより面白いな!ということがよくあります。

熟成、という言い方があっているかどうか判りませんが、
出演者への思い出が増えているので面白くなるのだと思います。

たとえばまさおとみりおにしても、
当時はダブル2番手状態だったわけですが
いまでは二人ともトップスターになることがわかっているのです。

ストーリーの面白さはそれほど変わらないのですが、
「あの人がこんな役をやっている!」という面白さが増すので
見ていて楽しいのでしょう。

さらに、一度劇場で観ているというのもポイントです。
劇場で観るのと、最初からスカイステージで観るのとでは
作品に対する真剣度が違います。

一度しっかり見ているために
「ここはこういうことだったのかー」
と、後から理解しやすくなっているのでしょう。

バラの国の王子

『バラの国の王子』は美女と野獣をモチーフとした作品ですが
わたしは美女と野獣を見たことがありません。
どこまでが原作どおりなのでしょうか。

久しぶりに見たら動物たちが多くてびっくりしました。
ほとんど役がないですよね。
舞台に出ているという点ではいいのかもしれませんが…。

こういう作品ばかりだったらさすがに辛いものがありますが、
このあとの『アルジェの男』も『エドワード8世』もわりと面白かったので
「これはこれで良かったのかもしれない」と思いました。

まりものヒロイン力

この作品は野獣のきりやんというよりも、
ベルのまりものほうが中心となっている作品です。

はっきり言ってまりもはベルに合わない気がするんですよね。
もっとかわいらしい可憐な娘役がやったら
また全然違った作品になったのではないでしょうか。

あとはセリフがあまり良くないですね。
「おさるさんも走って~」は
歴史に残る迷シーンだと思っています。

そうした変な箇所も含めて「こんな作品もあったなぁ」
と振り返れるのはスカイステージの良さかもしれません。


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