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all毎年恒例の宝塚音楽学校卒業式。
ことしもスカイステージでその様子を見て、胸が熱くなりました。

3月18日には初舞台公演が始まるということで
かなり慌ただしい日々を過ごすことになりそうですね。

あっという間の2年間

卒業生代表の方が
「入学したのがきのうのことのよう」
と言っていました。

102期生が入学したのは2014年の4月ですからね。
あの100周年で沸き立っていた頃ですよ。
あれから2年も経ったのか!と衝撃を受けました。

同時に「この子たちが舞台人として力を付けていた2年間、
わたしは何をしていたのだろう…」と軽く落ち込みました。

各メディアの報じ方

音楽学校の卒業式は新聞やテレビのニュースでも報じられます。
それぞれ報じ方が違って面白いですね。
スポーツ新聞は誰が著名人の娘だとか書いています。

首席の舞空美瞳さんは本名も併記されていますね。
卒業式までは一般人だから本名もOKということなのでしょうか。

と思ったら、同じようなことを去年の記事にも書いていました。
そのあたりは慣例的にOKなのでしょう。

舞空美瞳さんはひとみさんというそうで、
そこから美「瞳」なのかな?と思いました。

初日は3月18日!

初舞台まで2週間です。
4月が初日の年と比べて、タイトなスケジュールではないでしょうか。

毎年初舞台生のロケットを見ては
「ことしも素敵だなぁ」と感動しているので
102期生にも期待です。

お知らせ

わたしの小説家デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』が新潮社から3/17に発売されます!
滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
読んでいただけるとうれしいです。