moonスカイステージで月組『ジプシー男爵』を見ました。
秋の夜長の「ハッピーエンド作品特集」だそうです。

なんてことないストーリーですが
月組ファンとしては楽しく見られました。

ちゃぴの特別扱い

この作品、当時まだ男役だったちゃぴが
娘役としてまさおの相手役となっています。

この次の大劇場公演では男役、
その次の大劇場公演から正式に娘役転向、
さらにその1年後にはトップ娘役ですからね。
怒涛の展開です。

研2の男役に2番手男役の相手役をさせるなんて
特待生みたいな扱いですよね。
すでにすーちゃんを追い越していたというのも見逃せません。

もっとも、ジプシー女たちが踊るシーンでは
みっぽー・すーちゃん・ちゃぴという並びでしたけどね。
なかなか見られない組み合わせです。

まさおとの相性

いまのちゃぴと比べてしまうと明らかに下手です。
こんな時期があったのだなぁと思ってしまいます。

タカラジェンヌ自体の経験も浅く、
ましてやったことのない娘役ですから無理のないことでしょう。
最初から上手かったら「娘役芸ってなんなの」となりますからね。

でもまさおとはよく似合っていましたね。
すでにトップコンビ構想があったのかもしれません。

しかもこの二人の関係が中高生のカップルみたいで
見ていて恥ずかしくなるような雰囲気です。
月組本の表紙の制服でやってもハマりそうです。

二人の原点ともいえる作品ですが、
すでに究極のまさちゃぴだったような気がしました。

たまきちの存在

たまきちは当時研3ですか。
ジプシーの中でも下っ端という感じで台詞は一つだけ。

新人公演では汝鳥伶さん演じるジュパン役でした。
豚飼いの大将役ですね。

たまきちは早い時期から完成されていて
古い映像を見ても
「若いな!」という感じがしないんですよね。

しかし劇場で観ると
「たまきち成長した!」
と感じられるから不思議です。

これからどんな成長を見せてくれるのか
大いに期待したいと思います。


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