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cosmos『TAKARAZUKA花詩集100!!』各組特出映像、
放送のラストは宙組凰稀かなめ・実咲凜音コンビでした。

その他の場面も4パターン見られて
月組ファンにはありがたい企画だったように思います。

みりおん残って良かったね

かなめさんを見送り、
今はまぁ様の相手役を務めるみりおん。

添い遂げが多数派となっている昨今、
残留を決めたのは
勇気の要ることだったのではないでしょうか。

まぁ様との幸せそうな姿を見ると
その決断は間違っていなかったと思います。

前が幸せそうじゃなかった
と言いたいわけではないですよ。

特別出演の映像を見て
かなめさんとの並びはコンビと言うより
2人のプロという感じがして、
関係性が違ったのだと再確認しました。

トップ娘役はいつでも「相手役が一番」という姿勢なので
新しいコンビを組むとちょっと違和感を覚えてしまいますが
みりおんに関しては暖かい目で受け入れられていた気がします。

全組制覇!

かなめさんはこの特別出演をもって
全組制覇を果たしたのだとか。

花組は初舞台、
月組は3日間という短期間でしたが、
それでも全部の組の公演に出ているのはすごいですね。

いま振り返ると雪組のイメージが強い気がします。
星組時代も短いながらティボルトの印象があります。

まさおとは同じ役を何度かやっているとのこと。
アドリブでベルばらのセリフを入れていました。

「まさお! 私を抱け!」は
見ているこちらが赤面するような面白い選択でした。

なぜ順番を入れ替えたのか

公演の順番は花組・雪組・宙組・星組だったにもかかわらず、
スカイステージの放送は花組・雪組・星組・宙組でしたね。

組の順番は花・月・雪・星・宙ですから
それに従ったのかもしれません。

まさおが最後の挨拶で
星組のときに「特別出演ラスト」と言っていたので
ちょっと変な感じがしてしまいました。

4パターン

特別出演以外の部分も4パターンあったと言いつつ、
1回ずつ見た限りではあまり違いがわかりませんでした。

アングルもほとんど同じだった気がします。
撮るところはだいたい決まっているでしょうし
全体的に似てしまうものなのだろうと思います。

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