※当サイトにはアフィリエイト広告が含まれます

all日曜日に宝塚音楽学校の合格発表がありました。
ことしは1063人が受験、合格者は40人とのこと。
けさのタカラヅカニュースでその模様を放送していました。
まさに悲喜こもごもの様子が見てとれます。

合格発表の瞬間

合格者番号を書いてある板が開く瞬間、
テレビを見ているだけなのにドキドキします。
次の瞬間に何とも言えない声が上がるんですよね。

わたしはあのような合格発表に立ち合ったことがありません。
高校入試の時は中学の先生に知らされるシステムで、
大学入試の時は郵便で番号を確認しました。
一度でいいから現場の空気を体験してみたかったです。

トップスターの出現可能性

現段階ではなんとも言えませんが、
男役か娘役いずれかであれば
各期に一人以上はトップになる人が出ています。

トップスター就任が決まると同期の間から
「○○はいずれトップになると思っていた」
みたいな談話が出てくるので、
103期生にもそういうトップスター候補が現れるのでしょうね。

よくわからない計算

5組あるということは、5人のトップスターがいるわけで、
1人につき5年トップスターを務めると仮定すると
各期につき1人トップスターが出るという計算になる…

ということを思いついたのですが
自分で書いていて合っているのかどうかわかりません。
机上の空論としてお聞きください。

たとえば1人のトップスターの期間が2.5年だとしたら、
各期につき2人ということになります。

以前書きましたが、
近年のトップスターの任期の平均は1115日でした。
トップスターのちょうどいい任期とは

1115日=3.0548年なので
5組/3.0548年=1.636人
つまり各期のトップスターの数は平均1.64人という計算です。
近年の出現率を見ているとなんとなくそんな感じに見えます。

お知らせ

わたしの小説家デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』が新潮社から3/17に発売されます!
滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。
読んでいただけるとうれしいです。